越中三助焼 コーヒーカップ&ソーサー

4,500円(税込)
 
セット
カップのみ
ソーサーのみ
カラー
セットor単品
個数

初めての青、定番の白、光沢のある黒が、おうち時間を優雅に。
地元・砺波市では、「濃い緑色」で知られる伝統工芸品「越中三助焼」が、創業から160年以上を経た今、初めての青に挑戦した。同市内の老舗旅館「川金」の喫茶で使われているコーヒーカップ&ソーサーが、それである。釉薬の調合を1%ずつ変えながらテストを重ね、この青にたどり着くまでに半年ほどかかったという。そのほかに、白と黒もあり、好みで色を選べるのもいい。使うほどに手に馴染むこの焼き物で、おうち時間を満喫したい。
楽しみ方

色の変化を楽しみながら、大切に育てていきたい。
コーヒーカップとソーサーはセットではなく、別々に購入できるのが、まず嬉しい。しかも、コーヒーカップの容量は160ccと、コーヒーを入れてちょうどいい大きさ。ソーサーは、ケーキや和菓子をのせるのにちょうどいい大きさ。そして使い終えた後は食洗機でもOKだ。何かと気が利くこの焼き物は、使うほどに見えないひび割れにコーヒーの色が入り込み、光沢が薄れて落ち着いた趣になっていく。日常の中で変化を楽しみたい。

作っているのは…「越中三助焼窯元」谷口均さん・由佳さん(砺波市)
時代に合わせた民芸品には、用の美が宿る。
「うちはもともと民芸。美術品ではない」と話すのは、5・6代目の谷口均さんと由佳さん。100年以上作り続けている持ち手のない急須は、もしかしたら民芸運動で知られる思想家の柳宗悦が手にしていたかもしれない。利き手を問わない使い勝手の良さに加え、鉄分の多い土と釉薬の調和から生まれる濃い緑が魅力だ。伝統を大切に受け継ぎながらも、今の要望に応えて強く薄く作るなど、時代に合わせて変化している様が素敵だ。各種体験も人気。
データ
容量:160cc
生産元:越中三助焼窯元
発送についての注意事項
こちらの商品は常温便での発送となります。冷凍品との同梱はできませんので予めご了承ください。他の商品と同梱をご希望の場合、同じ配送方法であれば同梱は可能です。詳しくはこちらから、同梱についてのQ&Aをご参照ください。



越中三助焼 コーヒーカップ&ソーサー

 
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カップのみ
ソーサーのみ
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セットor単品
4,500円(税込)
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